射精障害の男性は珍しくない

射精に関しての障害はめずらしくありません。性機能の障害の訴えの約30%がこの悩みです。過小評価してはいけない数字です。
性的興奮の説明をしたとき、オルガスムスがどんな経過をたどるかを正確に話したと思います。
男性の性感帯を刺激するとこのケースではなかでも亀頭と陰茎の根元ですが、身体は大まかに言うと三段階で反応する。まず興奮が増してきます。次にこの興奮が水平状態を保ち、最後にもう避けがたいところまできて、精液が外への道を求めるのです。
ペニスはもうそれ以上の刺激を受けなくてもその状態に到達するのですね。
ここでもっとも興味深いのは水平状態が続く部分です。静止してなくてもいいのですが、この段階では興奮の第一段階や第三段階のようにやたらと張り切ったりしてはいけないのです。
ところが、なかには、こ段階がまったくない男性がいます。ほんの短時間の秒時間のペニスへの刺激で、もうこらえきれずに射精に至るのです。
早漏、早くイキすぎ、早撃ち。多くの男性もこの現象をなんと呼んでいるかは知っているでしょう。
ラテン語ではエヤクラツィオ・パラエコックスといいます。医学ではこの言葉を使います。
反対に刺激と水平の段階が恐ろしく長く続く男性もいます。一時間もしくは一時間半に及ぶのです。誇張ではありません。
そして、これは一般に考えられるよりもはるかによくあることなのです。あなたの手紙を察するとこんなことを聞いたら、声が出ないほどショックを受けていそうです。しかし、そんなに羨ましがることはありません。

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