朝の勃起が弱い男

朝、勃起したままベットに入っていると、すぐに小便をしたいような気持ちになります。膀胱は夜のあいだにそうそうと満タンになって、それで朝になると強い尿意をおぼえます。膀胱が張っているから、骨盤底筋が緊張気味で、それで勃起をさらに強めることができます。
朝の勃起は、そんなわけで性的刺激がなくてもおこります。
ただし、膀胱が張ったからといって、それが勃起の引き金になることはないのです。もしそうだとしたら、昼間のビヤガーデンなどは、じつに滑稽な光景を呈することになります。
ついちょっと前までは、私の朝の勃起の頻度が減ってきたのは年をとったじゃらだと確信していました。でも、すっかり気が軽くなったんだよ。だって私は自然に目を覚ますことはほとんどなく、いつもラジオの目覚ましで起こされているからね。
でも一方で私は、めざましを使わなかった朝でも、そんだな5年ぐらい前に比べると、朝の勃起の硬さが減りました。触っても、納得がいくようなみごとさではありません。そうした事実は否定できないのです。
年をとってくると、性的な空想があまり起こらなくなる男性もいます。そこまでいかなくても、テストステロンの量が落ちてくることは避けがたいのです。おまけに、それ以外の老化の要素も原因に加わって、夜中の勃起の頻度は減ってきます。また、勃起の質も落ちてきます。
年をとると、当の男性が性的交渉を全然もてなくなっているのに、夜中の夢精もないということがだんだん多くなってきます。
おまけに骨盤底筋も弱ってくるので、勃起に対していつもは活動的な筋肉ポンプも夜中には注意力が鈍って、失禁を招いたりします。まさに泣きっ面に蜂といったところです。

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